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10.07.26, 08:52

ひよどり山通信 No.45 ルージュ ド ボルドー

img10070005_1  「ルージュ ド ボルドー」という名前のミニトマトである。この品種は外国産にしては珍しく「生食用」で、葡萄のように房なりになる。この房にも14個ついている。もう少し赤くなるまで完熟させる予定だったが、妻はすでに数個試食したらしい。「甘い」ということだった。
 写真は、10年7月25日
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10.07.03, 18:16

ヒヨドリ山通信 No.43 ピートン2世

img10070001_1  写真の作物はピーマンに似てピーマンにあらず、ピートン2世とういう品種である。ピーマンと唐辛子を交配して誕生したもので、辛くなく、ピーマンより甘いという。まだ食していないがこれからが楽しみである。
 写真は、10年7月3日
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10.06.23, 08:24

ひよどり山通信 No.42 アイコ

img10060012_1  今年はどの園芸誌にも「アイコ」というミニトマトが掲載されていたが、園芸屋さんの店頭もアイコ一色。ということで今年はアイコ(写真右)になったわけだが、従来のミニトマトよりも大きく、トマトの存在感がある。主役になりうる要素を持ったミニトマトともいえる。
 ナスも立派に育っている。このナスは千両2号である。ナスとトマトは、春キャベツの後に植え付けたので次期が若干遅れたのだが、5月の時ならぬ冷え込みに会わなかったので、成長はすこぶる順調である。
 写真は、10年6月22日
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10.06.13, 15:15

ひよどり山通信 No.41 大根の収穫終了

img10060008_1  約一ヶ月にわたって続いていた大根の収穫が終わった。冬の盛期にはともかく、ひと月に15本も大根を購入することはないので、自家栽培ならではのことである。
 私の好物は「大根おろし」で、先端の一番辛い部分からおろすので、家族にはこれが不評である。従って「大根おろしお願いします」の声がかかることはほとんどない。もっぱら出されたものをいただくだけである。この時期の大根はすぐにスジっぽくなるものだが、収穫した15本とも瑞々しいものだった。自家栽培のおかげである。
 写真は、10年6月12日
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10.05.25, 23:35

ひよどり山通信 No.40 当たった!

img10050016_1  家の光協会発行の「やさい畑 春号」のアンケートに応えた妻に宅配便が届いた。なんと、当選3名に入ったのだ。シリコン製のスチーマーで、電子レンジで蒸し料理ができるらしい。早速、ひよどり山農園で収穫した蕪の蒸し料理が食卓にあった。
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10.05.19, 05:14

ひよどり山通信 No.39 アヤメユキ

img10050014_1img10050014_2  家の光協会発行の「やさい畑」2009年冬号の表紙に、表面が薄紫色の蕪の写真が掲載されていた。それを見た妻は、方々探し回って種を入手して植えつけていた。防寒と害虫よけのために寒冷紗のトンネルで育てたのが、やっと収穫を迎えた。みんな揃って器量よしである。「やさい畑」の表紙の写真と比べてみたら、なんとこちらの方が立派ではないか。と、得意満面の妻は、解説付きで、近くの印刷屋さんにお裾分けをしたのである。
 写真は、5月15日 上段:薄紫色のがアヤメユキ 下段:キヌサヤ 2日ごとにこのくらいの収穫が続いている。私の好物である。
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10.05.10, 20:23

ひよどり山通信 No.38 ソラマメとテントウムシの幼虫

img10050006_1img10050006_2  上の写真はテントウムシの幼虫である。アブラムシを好んで食べる。アスパラ菜を片付け、耕しているとき見つけたのだが、ソラマメにアブラムシがついていたので移してあげた。
 左の写真はソラマメ、ソラマメは「天豆」とも書く。その名の通り上を向いて莢をつける。全部の莢が実ればかなりの収量になりそうだが、アブラムシの害にあっているものもある。テントウムシの幼虫に頑張ってもらいたいものだ。
 写真は、10年5月9日
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10.05.07, 08:16

ひよどり山通信 No.37 春野菜

img10050003_1  野菜価格高騰の中で春キャベツの収穫が始まった。防寒対策として不織布をベタがけしたのが良かったのだろう、遅れ気味だった成長の度合いも解消されたようだ。昨年暮れに16株植えつけたが、13株が収穫を迎えることが出来そうだ。(写真右側)
 中央の黄色い花をつけているのはアスパラ菜である。その奥に小松菜が収穫期を迎えている。寒冷紗で保護されていたので、虫もつかずきわめて順調である。左側にアヤメユキという表面が紫色の蕪が直径3センチくらいに育っている。
 育ちの悪いニンニクを挟んで再奥が、キヌサヤとグリーンピースで、キヌサヤは収穫が始まった。右奥に一部見えるのがソラマメで、しっかりと上向きに莢を伸ばし始めている。
 写真は、10年5月3日
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10.04.15, 18:04

ひよどり山通信 No.36 絹さやの花

img10040013_1img10040013_2  絹さやの花が咲き始めた。エンドウや絹さやの花はスィートピーにそっくりである。昨年秋に里芋を収穫した後に種を蒔いたものだ。相変わらず背丈は低いままだがやっと花が咲き始めた。今年はたっぷり(?)と好物をいただけそうである。
 ところで、この絹さやとエンドウを植えているスペースには、昨年里芋を植えていた。下段の写真は昨年秋に収穫した里芋の一部だが、我が家の半年間の消費分が収穫できたのである。
 写真は、上段:10年4月13日 下段:09年10月31日
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10.04.05, 18:18

ひよどり山通信 No.35 座学の優等生が

img10040002_1img10040002_2  2年目を迎えたひよどり山農園、素人同然だった妻も実技が伴うようになり、ここの主へと変身した。上段写真は畝たてからトンネルやベタがけまで、すべて妻が一人で行ったものである。ベタがけの不織布の下では春キャベツが育っている。トンネルの中はアスパラ菜である。私が選んだソラマメは冬の防風対策を怠ったため、数本が折れてしまった。育ちも悪いのだが、気温の上昇とともにしっかりと花をつけ始めた。少しは口にできそうである。奥のグリーンピースも育ちが悪くネットが遊んでいる。ここでは冬場の防寒対策が欠かせないようだ。
 写真は、上段:10年3月27日 下段:4月2日
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10.03.26, 11:24

ひよどり山通信 No.34 水菜の花

img10030013_1img10030013_2  ひよどり山農園では、冬を越した白菜などの黄色い花を見かけるが、これは水菜の花である。珍しいので撮らせてもらった。(10年3月22日)
 左の写真は、陽気に誘われて出てきたテントウムシである。草むらをかき分けると無数のテントウムシがいたが、このところの寒気でまた土の中へ戻っていることだろう。(10年3月13日)
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10.03.04, 08:23

ひよどり山通信 No.33 ニンニク

img10030002_1img10030002_2  冬の畑は閑散としている。現在収穫できるのはプチベールと芽キャベツだけだが、キヌサヤやエンドウは順調に育っている。露地で春キャベツも植えているのだが、強風にあおられ、低温に負けているようだ。しかも、野鳥の食害はここでも避けることが出来ず、ヒヨドリがつついた跡がある。会社で育てている鉢植えの予備苗のほうが立派な状況である。
 最近元気になってきたのがニンニクである。年を越す頃には枯れかかったような姿だったが、緑を増してしっかりした茎になった。1月11日にアップしたダイヤモンド富士の撮影現場の八王子市小比企町の畑にもニンニクが植えられていたが、状況は似たりよったりだったからこれでよいのだろう。また、会社の窓辺で育てているアスパラ菜の苗が植え付けを待っている。
 写真は、上段:ヒヨドリの食害にあった春キャベツ 下段:ニンニク
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10.01.12, 20:01

ひよどり山通信 No.32 ツグミ

img10010011_1img10010011_2img10010011_3  ひよどり山農園では、カラス、ヒヨドリ、スズメなどはいつでも見かけるが、11日にはツグミが姿を見せていた。ムクドリくらいの大きさで、地面の虫などをつつきながら移動する様はムクドリに似ている。ツグミは冬鳥で、暖かくなると北へ帰るので、姿を見るのはこの時期に限られる。
 ひよどり山農園隣接の小宮公園では多数の野鳥を観察できる。鳥用の長いレンズではなく、散歩中の手持ちでの撮影のため、甘い写真ばかりでだが散歩中に撮ったものをご紹介。
 写真は、10年1月11日 上段:ツグミ 中段:ヤマガラ 下段:イカル
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09.12.05, 15:13

ひよどり山通信 No.31 プチヴェール&芽キャベツ

img09120004_1img09120004_2img09120004_3  芽キャベツとプチヴェール(上段写真)が順調に育っている。プチヴェールは、芽キャベツの派生種で、芽キャベツのように結球しない。8月末に植え付け後、水遣りと、葉の裏に産みつけられたモンシロチョウの卵をつぶす作業(中段写真)がやっと報われた感じである。春先まで収穫できる。
 キヌサヤとグリーンピースの風除けをつくった。(下段写真)NHKの野菜の時間では、台所用のラップフィルムを廻りに巻くことを紹介していたが、荷崩れ防止用のストレッチフィルムを使ってみた。丈夫さはこちらが数段まさっているだろう。ここひよどり山農園は、遮るものがないので非常に風が強い。フィルムごと吹き飛ばされないか心配である。
 写真は、上段:09年12月5日 中段:09年9月5日 下段:09年12月5日
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09.11.21, 18:36

ひよどり山通信 No.30 スティックセニョール

img09110010_1img09110010_2  スティックセニョールが収穫できるようになった。(上段写真)ブロッコリーの仲間だが、脇芽の上で切り取ってつぼみの部分と柔らかな茎を食す野菜。切り取ってしばらくすると、脇芽が育って再び収穫できるようになる。(下段写真)
 今月末には、芽キャベツが収穫時期を迎える。これも下から順番に収穫するので、来年の春先まで楽しめるだろう。このところマイナーな野菜ばかり紹介しているが、大根や蕪もしっかりとれている。目下、グリーンピース、絹さや、そらまめと春キャベツの苗をポットで準備中である。
 写真は、上下段とも09年11月21日
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09.11.02, 05:20

ひよどり山通信 No.29 オータムポエム

img09110001_1  菜の花のように花(つぼみ)を食す。秋真っ盛りの時期に、食卓に春のいろどりを届けてくれる予定だったが、10月の雨不足で生育は良くなかった。しかも、5株がすっかり根を食われて枯れていた。播種後はポリタンクで水を運んだが、10月になって仕事が忙しく、しかもギックリ腰がかさなり管理が行き届かなかった。
 写真は、09年10月31日
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09.10.03, 16:08

ひよどり山通信 No.28 モンシロチョウ

img09100002_1img09100002_2  野山で見かけるモンシロチョウはかわいいが、畑に飛んでくると悪者扱いされる。今週はそこそこに忙しく、雨降りだったこともあり、葉物の虫取りが出来なかった。モンシロチョウが葉っぱの裏側に卵を産みつけるので、葉っぱを一枚一枚めくっては卵と幼虫をつぶす作業である。農薬を使えば簡単だが、無農薬を通すためには欠かせない作業だ。つぶし残した卵があると、下段の写真のように青虫になって葉っぱを食い荒らし、穴ぼこだらけになってしまう。
 写真は、上段:09年9月21日 下段:09年10月3日
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09.10.03, 15:00

ひよどり山通信 No.27 秋の作物に衣替え

img09100001_1  ひよどり山農園も半年が経ち畑もすっかり秋の作物に変わった。現在育っているのは、チンゲンサイ・オータムポエム・青首大根・時なし大根・プチベール・芽キャベツ・スティックセニョール・二十日大根・カブ・春菊・リーフレタス・ニンニクと多品種である。一株が占有する面積が広いキャベツや白菜などは意識して避けている。芽キャベツやリーフレタスなどは、下から順番に摘み取って収穫するので、省スペースである。先にも書いたが、普段購入頻度の低いものを多く栽培している。
 写真は、09年10月3日
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09.09.26, 11:31

ひよどり山通信 No.26 モロヘイヤの花と花オクラ

img09090017_1img09090017_2  9月12日に夏野菜を片付けたが、モロヘイヤだけは8号鉢に植えて残しておいたところ、直径10ミリに満たない小さな花が咲いた。(上段写真)
 花オクラが咲いていた。(下段写真)オクラの花の3〜4倍はあろうかという巨大な花で食用となる。一日でしぼんでしまうので、直売所などを除き一般には出回らない。秦野市の大型直売施設「じばさんず」ではこの時期見かけるが、購入したことはない。
 前回、バジルソースは元が取れたと書いたが、妻に「高いオリーブオイルや松の実を使っているので、原価計算が甘い」と言われた。
 写真は、09年9月22日
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09.09.14, 12:30

ひよどり山通信 No.25 夏野菜の片付け

img09090007_1  12日の土曜日、きゅうり、モロヘイヤ、オクラ他の夏野菜を片付けた。オクラやモロヘイヤはまだまだ収穫できるだろうが、次の作物の時機を失してしまう。
 ひよどり山農園を始めて半年が経ったが、普段購入頻度の少ない、ゴーヤ・モロヘイヤ・ズッキーニなどを栽培したため、例年の何倍も食することになった。ゴーヤは完全に食傷気味であり、ズッキーニに至っては、60年を超える期間に食した分に匹敵する量をこのシーズンにいただいた気分である。モロヘイヤは嫌いではないが、これほどの頻度で食することはなかった。妻はモロヘイヤに目覚めたようで、おいしいスープを開発した。最初は青臭さがあったが、ここにいたってリクエストするレベルに達した。カップ一杯のモロヘイヤのスープはなかなかのものである。また、バジルソースも絶品で冷凍して保存している。スーパーの売り場では小さな瓶が1,000円以上で売られていたので、これだけで元が取れた勘定だ。
 写真は、ミントの花 雄しべの先がピンク色でかわいい。
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09.09.09, 20:17

ひよどり山通信 No.24 虫食いのチンゲンサイ

img09090004_1img09090004_2  虫食いになったチンゲンサイ(上段)とチンゲンサイについていた虫(下段)である。寒冷紗で覆っていたのだが、いつの間にか虫食いの葉っぱになってしまった。間引きしたときにでも進入したのか、寒冷紗のトンネルの中で小さな蝶が舞っていた。これが卵を産み付けたのだろう。右下の黒い幼虫の食害がひどい。妻は、葉っぱを一枚一枚めくっては虫を始末している。無農薬の難しさを感じると同時に、虫の食い残しを人間がいただくという図式が見えてきた。
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09.09.04, 08:38

ひよどり山通信 No.23 自家消費用野菜栽培

img09090002_1 4月にスタートしたひよどり山農園だが、これまでに収穫したものは、二十日大根、蕪、いんげん、ズッキーニ、きゅうり、トマト、茄子、ピーマン、パプリカ、すいか、ゴーヤ、オクラ、モロヘイヤ、バジル、コリアンダー、イタリアンパセリ、スペアミントと他品種である。この他に、チンゲンサイがまもなく収穫できる。また、しょうがと里芋も順調に成育中だから半年間で20種に及ぶ。これがわずか6坪のスペースで育ったのだから、典型的な多品種栽培である。
 このヒントになったのは、農家の自家消費用野菜栽培だった。農家には広大なメインの作物栽培の畑とは別に、自家消費用の多品種の野菜栽培スペースがあった。露地で採れる、文字通り旬の野菜を自ら消費する分だけを栽培し、食してきたのである。その中には、試験的に栽培するものもあって、街の八百屋では見かけることの少ない作物も含まれていた。オクラやセロリなどまだ一般的でなかった時代にも、自家消費用の野菜畑では見かけることが出来たのだ。最近セロリを調味液に着けた浅漬けを見かけるが、我が家では昭和40年頃には食卓にあったのを記憶している。スーパーで売られているものはうまみ調味料でセロリ本来の味が失われていておいしくない。新鮮なセロリの爽やかな食感と味が忘れられない。
 写真は、コリアンダーの花と若い実。コリアンダーはカメムシの匂いがするといって嫌う人もいるがおいしい香草、実(種子)は香辛料には欠かせない。
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09.08.19, 15:43

ひよどり山通信 No.22 じゃがいもは掘るもの

img09080015_1  ひよどり山農園の一角で、20平方メートル全面にじゃがいもを植えてある区画があった。じゃがいもの茎は片付けられていたが、掘った形跡がない。おそらく茎を抜くときについてきたじゃがいもを収穫してそのままになっていたようだ。その後は手入れもされず雑草に覆われていた。その雑草も盆休みの間にきれいになっていたのだが、じゃがいもを植えてあった畝はそのまま残っていた。この畝にはじゃがいもがいっぱい残っているはずである。じゃがいもは抜くのではなく掘るもの、ということをご存じないのだろうか。もったいない話である。
 写真は、臭木(クサギ)の花。
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09.08.19, 15:03

ひよどり山通信 No.21 ゴーヤラッシュ

img09080014_1img09080014_2  上段の写真は8月9日に撮ったものだが、ゴーヤの収量がすさまじい。一度に10本くらい穫れるので、一本100円とすれば、最終的には苗代の50倍を超しそうである。一方、下段のパプリカは2個しか穫れず、苗代でチャラである。しかしこのパプリカは大きい方は250グラムもあった。スーパーで販売されているものと比較すれば立派なものだ。
 ゴーヤの他に、ナス、ピーマン、オクラ、モロヘイヤの収穫が続いている。週末頃から、新たに植えたキュウリが収穫できるようになる。
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09.08.05, 13:03

ひよどり山通信 No.20 すいかの収穫

img09080006_1img09080006_2  小玉すいかが食べ頃になってきた。6月中旬に受粉したものが1個しか育たなかったので心配したが、何とか収穫にこぎついた。NHK TVの野菜の時間では、一株に2~3個といっていたので、我がひよどり山農園でも似たような収量に落ち着いた。
 私は農家の三男坊だが、小学生の頃、私の生家ではすいかの露地栽培が盛んだった。夏の手伝いは、すいか畑を歩き回り、とれ頃のすいかの底の色を見、手のひらを当て反対側から軽く叩いて、音と振動の加減で熟れ具合を判断しては目印の棒をたてる仕事だった。私の見立てはほぼ100%の確率だった。小さな体で、すいかのツルを踏まないように機敏に動き回っていたのを思い出す。
 50年以上経って、小さなすいかに手のひらを当ててみた。体でおぼえた間隔は甦るもので、1個も外れることなく熟したすいかを収穫している。
 写真は、上段:一番の大玉 直径16センチ、高さ21センチの小玉すいか
     下段:落ちないように、妻の手作りのネットに納まっているすいか
posted by master   ひよどり山農園